鹿沼市議会 2022-06-10 令和 4年第2回定例会(第4日 6月10日)
それで、移住の際に、地域で暮らすというか、田舎暮らしというか、そういう魅力を感じる人は多いのです。 ただ、その地区で、職というか、生業を得るということは、相当難しいみたくて、そこが課題みたいなのですね。
それで、移住の際に、地域で暮らすというか、田舎暮らしというか、そういう魅力を感じる人は多いのです。 ただ、その地区で、職というか、生業を得るということは、相当難しいみたくて、そこが課題みたいなのですね。
市としても、これまで移住政策の中で、「通勤ラッシュのない鹿沼でゆったりとした田舎暮らしをしてみませんか」というような売り出し方、アピールの仕方をしてきたと思います。 しかし、今回の通勤・通学ラッシュで、せっかくの売りにしてきたことが生かせなくなってしまいます。
もうこれで何回目になるかわからないですけれども、毎年この時期になると、宝島社より、「田舎暮らし」という雑誌に、『「住みたい田舎」ベストランキング』というものが発表されまして、主には「移住を考えている人たちに対象となるまちがどういった制度を整えているか」ということをいろいろなチェックシートをもとに自治体の協力をいただいて回答・集計して、結果、それに対してランキングが出ていくというものでありますが、やっぱりこの
では、外から見た鹿沼市の、客観的にどういったもの、魅力が提示し得るかというところが、来年、年明け早々には出ますが、この「田舎暮らしの本」の住みたい田舎ベストランキングという、この4つというのが、ほかにもいろいろありますけれども、やっぱり一番定着してきていますデータなので、なぜか最近下野新聞は、ここ数年、住みよさランキングというのを、何か取り上げなくなってしまったのですね。
そして、林業は山村地域の活性化や田舎暮らしなど、生活の場としても注目を集めています。県も林業イノベーションとして、未来技術社会実証実験や専門職を増やすため、林業大学の整備をしています。当町を見ましても、原発事故以来、遊休農地の増加も相まって、森林の荒廃が進んでいます。市貝町の財産でもある里地里山の崩壊にもつながりかねません。 そこで、伺います。
まず、ランキングの概要とその結果についてでありますが、このランキングは、移住関連情報誌「田舎暮らしの本」を出版する宝島社が独自に実施する調査でありまして、本市も含めた全国645の自治体がアンケート調査に回答いたしております。 今回のランキングは、人口10万人以上の「大きな市」と10万人未満の「小さな市」及び「町」、「村」の4つのグループ別となっております。
不動産価格もお手頃で、都会に近い田舎暮らしと、ある意味大田原市は移住先に最適なのではないかと常々思ってはいるのですが、なかなか広く浸透していかない。ぽつんと一軒家ではなく、大声を出せばお隣さんと会話ができる、ちょうどいいあんばいの人口密度。ぜひ狭い、人が多い都会に住んでいる皆様に、大田原に住んでいただきたいと思っております。
また、移住先としては、田舎暮らしというのが強いキーワードになってくるようです。このキーワードを足すと「便利な田舎暮らし」となります。これ、言葉の上のイメージでも、SEO対策の上でも「便利な田舎暮らし」をキャッチフレーズみたいな形に置いていくような形で移住促進の展開を進めていただきたいと思うんですが、そのキャッチフレーズ等上げることについて、考えを伺いたいと思います。
こうした中、近年田舎暮らしを求める移住希望者の中には、家庭菜園として小面積の農地がついた空き家を求める声があり、町としても人口減少対策に加え、空き家の有効利用にもつながることから、農地取引の際の下限面積を引き下げること、いわゆる別段面積を設けることは有効であると考えております。
(空き家対策の推進) 5 コロナ禍が地方移住への意識を変え、田舎暮らしが脚光を浴びてきている。そうした中、本市においては、「佐野市空き家等対策計画」に基づき、定住促進による人口減少の克服を目指しており、Withコロナ時代の流れに即した取組といえる。 そこで、本市への移住・定住(UIJターン)や田舎暮らしに資する有効な資源として、空き家の売却や貸出しをするなど積極的な取組に努められたい。
どんな体験ツアーをしているか、実はこの西条市というのは2020年の田舎暮らしの本の中で、若者部門で住みたいまち第1位に選ばれているんです。実績を見ますと、2017年から2018年にかけて移住者数が3倍の約289人に増えたそうなんです、西条市は。この西条市はどうなのかというと、特別そんな特徴のあるまちではないんです。
順位につきましては、上位と下位の偏差値に大きな差はなく、また、これまでも採用される指標や、その算出方法により大きく変動しておりますので、あまり一喜一憂する必要はありませんけれども、月刊誌「田舎暮らしの本」の本年2月号で特集されました「住みたい田舎ベストランキング」では、鹿沼市が北関東エリアで第3位という結果も出ていたところであり、本市の地理的条件、自然条件、産業や文化の蓄積など、住むところ、働くところとして
月刊誌「田舎暮らし」の2020年度版、第8回住みたい田舎ベストランキングで、全230項目のアンケートに629市町村が回答。人口別、世代別、エリア別に暮らしやすいまちランキングを人口10万以上の自治体において、本市が、子育て世代が住みたい田舎部門で第32位、シニア世代が第39位にランクインしました。
これも何回か紹介しているのですけれども、よく若者の田園回帰ということが言われているのですけれども、総務省なんかの世論調査という中を見ても、若い人たちが意外と田舎暮らし、そういうものに関心を持っているというようなことが、データ上も出されています。
西条市では、移住推進課というのが設置されておりまして、移住・定住の促進が図られ、田舎暮らし日本一のまちです。平成16年の台風により甚大な被害を受けたことがありまして、防災へのすばらしい取組の中で、現在では自主防災組織率は実に92.3%、防災士の育成は最近毎年80人の育成により防災士1,081名が誕生しているとのことでございます。
ただいま答弁がありました農泊であるとか、おやまお試しの家に関しては、東京にはないいい意味での田舎暮らしを体験することで、小山の魅力を感じてもらい、移住・定住の促進につながっていけばよいと思います。現役で働いている世代などには週末だけ田舎暮らしという二地域居住という形態から、最終的には小山に定住していただければすばらしいことだと思います。
このことは、月刊情報誌「田舎暮らしの本」、2019年版住みたい田舎ベストランキングにおいて、子育て世代が住みたい田舎部門で2年ぶりに全国1位、総合部門で第2位に輝いたことからも、外部から見える形で評価され、さらに人口の社会動態において本市が県内で4市町しかない転入増の自治体の1つとなり、確かな実績として示すことができたところであります。
そのほか、本市ホームページへ掲載による空き家物件の周知や栃木県が実施いたします移住セミナー等において紹介をするほか、「田舎暮らしの本」などの雑誌等への掲載も行っております。 今後も引き続き空き家バンクの活用促進に取り組んでまいります。 以上で答弁を終わります。 ○大島久幸 議長 鈴木敏雄議員。
ほぼ全ての事業について増加傾向にありまして、本年1月に発刊されました「田舎暮らし」の本においては、「住みたい田舎ベストランキング」、子育て世代が住みたい田舎部門全国第1位、総合部門でもこれまでで最高の2位という評価につながったものと考えております。